里山と聞くと、田畑や集落があり、小川が流れ、その向こうに雑木林がある唱歌に出てくるような風景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？
　それは一昔前の姿で現在の里山は色々な問題を抱えています。この講座では、どうしたら少しでも地域の里山を守っていけるのか考えて活動をされている「三重西里山を愛する会 しろやま倶楽部」のみなさんに、活動についてのお話をしていただき、その後、里山整備のために切った竹を使って「ミニ門松づくり」をします。（門松は、高さ約15ｃｍの予定です）
　自分でつくった門松を飾って、新しい年を迎えませんか？